Alred_Another’s diary

6回生です

いつものやつ

  あらかじめここにも書いておくが、マジで読んでて気分の良いものではないし、なんのためにもならないぐだぐだな文章なので読んで疲れるだけなので読む必要ないです。


 去年の手術から1年経った。この1年、ストーマと点滴が外れることを目標にしてなんとか耐えてきた。1年経ったら外すと言っていたからどんな生活だって耐えてきた。でももう無理。ストーマ外すのは先延ばしにされるし、点滴に至ってはもう外れることはないとまで言われた。耐えられない。

 病気の治療法が見つかってないと言われた時も、死ぬわけじゃないからと言い聞かせて耐えてきた。どんだけ飲み薬が増えようと、注射しようと、食事を我慢しようと耐えてきた。でももう無理だ。

結局また今回入院している。原因は埋めた点滴部分からの菌の感染。ストーマのケアと週2回の点滴針の刺し替えに毎日の点滴交換。我慢しながら久しぶりの授業を楽しんでたのに、結局3週間も入院することになった。もう今回ばかりは心が折れた。僕が何かやろうと思っても結局身体が応えられない。何もできない。もう卒業すらもどうでも良くなってきた。

もう本当に全てがどうでも良くなってしまった。

 1年前に手術した時に、術後の経過が良くなく腹膜炎を併発して死にかけた時に死んでおけば良かったのかもしれない、とまで思ってしまった。死ぬほど苦しかった手術とリハビリに耐えたのに、結局1年経ってまた病院に戻ってきてしまった。こんな状態ではどこもまともに雇ってくれないだろう。それに僕も毎日自分の身体のケアしながら労働ができる気がしない。もう何もできる気がしない。

 それでも今月から新しい薬を使うことになった。毎日注射するタイプの薬だ。糖尿病患者が使うような小さい針ではなく、普通のサイズの注射だ。それを毎日。耐えられる気がしない。もう痛いのは勘弁してほしい。今回の入院も毎日のように採血があったし、点滴は1日で血管がもたなくなってしまうので、すぐに刺し替えることの繰り返しだった。上腕部から胸部までのカテーテルを入れる局所麻酔手術だってしたのに、発熱が収まらなくて、結局1週間程度で腕から抜くことになった。それでも退院する前にはまた点滴ポートを埋め直す。

入院してすぐ取り出したから、今回は反対側に埋め込む。これもまた局所麻酔だ。書いてて嫌になる。また耐えないといけない。何回やっても痛みに慣れることなんてない。毎回痛い。

  それに入院費用のことを考えると嫌になる。いくら保険があって上限があったって、薬代や

諸経費は保険外だし、結局それなりのお金がかかる。毎月の薬代も訪問看護代も、さらに今月から始める薬に至っては1本数万の薬を毎日使う。それこそ全て保険で毎月大した額にはならない。でもそれは保険のおかげであって、僕以外の国民が納めた税金や保険料から賄われている。

僕にそこまでの価値はない。やはりさっさと死んだ方が良いとしか思えない。働いて貢献すれば良いかもしれないが、その責任に耐えられる気がしない。他人に生かされている自分が嫌になる。

 家族を捨てて一人で生きていくと決めたのに。いざ一人になると怖くて仕方がない。保険で賄えない部分や学費は離婚して出て行った母親に頼っている。一人でなんか生きていない。結局、頼りたくない母親に頼っている。ままならない自分が悔しくて仕方ない。死んだ方が良いとわかっていても、まだ生きていたいと思ってしまう。まだ見たいものがたくさんある。長生きできるかはわからないけど、少なくとも今はしにたくない。まだやりたいことがある。

 僕はまだスマホから家族の写真を消せていない。いつまでも消せない。夢にまで出てくる家族はトラウマで寝ることすら怖い。それでも写真で残る家族は笑顔で楽しく写っている、僕が全部壊してしまった家族が楽しそうにしている。今さらだけど、まだ、もしかしたらまた家族が元に戻ってくれるかもしれないと思っている自分がいる。せめてそれを成し遂げてから死にたい。

母と姉の子供を合わせたい。母が大好きだった兄を再会させい。二人三脚で姉兄弟を育ててくれた両親にまた仲良くしてほしい。

 全部僕が壊したけど、直したい。この先ずっと僕は痛みと病気の再発に怯えながら生きていくけど、それもきっとあんなに優しかった家族をバラバラにした罰だと思う。そう思わないとやっていけないから勝手にそう思っているだけど。そう思えば耐えられる。僕が悪いなら耐えられる。悪因悪果、自業自得。

 もしこれを読んでる人がいたらきっと善い人だろう。善き人には善き未来があるから、幸せになってほしい。もう僕は無理だけど、大好きなみんなには幸せになってほしい。

 

 また支離滅裂な文章を脈絡なく書き散らかしただけだけど、どこかで発散しないと僕も気が持たないからこうやって吐き出してるだけ。もしこれを読んでしまっても何も気にしなくて良いです。気分で書いてるだけだから。明日には別のこと考えてるし。

 俺つれぇわ~アピールなんか許されるの中学生までだし。